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パチスロ 2027 mission iPhoneを使い始めてかれこれ9年。これだけの期間使っていると、ホーム画面にはたくさんのアプリがたまってきます。といっても使っていないアプリが大半なのですが、新機種に買い替えてデータを復元させると、アプリも自動で復元されるので、iPhoneを買い替えるたびにアプリがどんどん増えていきます。
その際に困るのが、新しくアプリをインストールするとき。iPhoneでアプリをインストールすると、ホーム画面の最後のページに表示されます。でも、今後よく使うから1ページ目に移動させたい……というときに、例えば11ページ目が最後だと、11→10→9……という具合に、1ページずつ戻らないといけません。
インストールしたアプリは最後のページに追加されるので、前半のページに移動させるのが大変
Androidの場合、ホームとは別に、アプリ一覧(ドロワー)を表示できます。アプリ一覧から任意のアプリを長押しすると、ホーム画面に先頭にそのアプリのアイコンを置けるので、簡単にカスタマイズができます。Androidのホーム画面はPCのように、普段使うアプリだけを置くスタイルなので、整然として見やすいと思います。iPhoneはホームにひたすらアプリが並ぶので、雑然とした印象ですし、目当てのアプリがどこにあるのか分からない……なんてこともしばしば。
Androidの場合、アプリ一覧の画面を別途用意している(写真=左)ので、ホーム画面の先頭に簡単に追加できる(写真=右)。写真はGalaxy S7 edgeの画面
そういうときは、Spotlightの検索が役に立ちますが、アプリ名を入力するのがちょっと面倒。そこで最近は、ホームの1ページ目を右フリックして表示できるウィジェット「Siriの検索候補」を活用しています。ここでは、使用頻度の高いアプリを最大8件表示してくれるので、よく使うアプリに簡単にアクセスできます。ただし目当てのアプリが必ず表示されるわけではないので、完全な解決策にはなりません。
よく使うアプリが分かる「Siriの検索候補」
アプリ一覧画面を別途設けず、ホーム画面に整然とアイコンが並ぶiPhoneの方が、確かにシンプルで分かりやすい面もあるのですが、スマホがここまで普及したことを考えると、もう少しカスタマイズの幅を広げてほしいというニーズも増えているはず。アプリ一覧は難しいにしても、イストールしたアプリを置けるページやフォルダを選べるようになると、だいぶ利便性が上がると思うのですが、どうでしょう。
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