ワンダーカジノ ライセンスk8 カジノLINEモバイル一強!――「格安SIM」17サービスの実効速度を比較(ドコモ回線5月編)仮想通貨カジノパチンコnetbet poker
free spin casino free spinsk8 カジノ
コンサート ホール パチンコ MVNOが提供している「格安SIM」を選ぶうえで、料金はもちろんだが、「通信速度」も重要な決め手になる。料金は各社のWebサイトやカタログに表示されていて比較しやすいが、通信速度は各社一律「下り最大225Mbps」「下り最大375Mbps」などと表記されており、実際のところどれだけの速度が出るのかが分からない。
そこで、各社が提供している格安SIMの“実効速度”を毎月調査し、その結果を横並びで紹介。今回は2017年5月編として、ドコモ系MVNOの通信速度をレポートしたい。au系MVNOやY!mobileについても同時に調査したので、別途記事を掲載する。本企画がMVNOサービスを選択する際の一助になると幸いだ。
なお、一部サービスについてはYouTubeの視聴テストを別途行い記事化している。合わせて参考にしてほしい。
→混雑時にYouTubeを快適に視聴できる格安SIMは? 12サービスを比較(5月編)通信速度の調査方法
今回、テストを行ったのは以下の18サービス。
IIJmioOCN モバイル ONEBIGLOBE SIMb-mobile(おかわりSIM)LINEモバイル楽天モバイルNifMoロケットモバイルFREETEL SIMDMM mobileU-mobile LTE使い放題mineo(Dプラン)DTI SIM0 SIMイオンモバイルエキサイトモバイルnuroモバイルドコモ(mopera U)
今回から「U-mobile PREMIUM」の代わりに「U-mobile LTE使い放題」を加えた。それ以外は先月と同じ顔ぶれとなっている。ドコモの純正サービスである「mopera U」を除くと、MVNOサービスは計17となる。いずれのサービスもLTEの高速通信に対応したものを使っている。
その他、調査条件は以下の通り。
計測端末:ZenFone 3×4台計測アプリ:RBB SPEEDTEST計測日時:5月25日(木)12時20分~、18時~、5月26日(金)8時50分~計測場所:JR横浜駅西口計測回数:下りと上り3回ずつ(平均値を掲載)
通信測定のエラー、明らかにありえない速度(理論値超え)が表示された場合は再測定としている。同時に使えるスマホはこれまで2台のところを4台に増やしたが、全サービスを同時に測定しているわけではない。各サービスの測定開時刻は、テスト結果の表を確認してほしい。記事で明記している速度結果は特記がないものを除き、3回の平均値となっている。
本企画で紹介する通信速度は、時間帯や場所によって大きく変化するので、記事で紹介されている数値を100%うのみにせず、あくまで参考値としてご覧いただきたい。
午前:下りトップは「LINEモバイル」
今回の測定は5月25日(木)と26日(金)に行った。まずは26日8時50分からの測定結果をお伝えする。
午前中の測定は帯域に余裕があるようで毎回測定結果は良い。特に前回(4月)の測定では雨ということもあり人が少なく、周辺でスマホを操作している人もあまり見られなかったせいか、最速は下り平均100Mbps超で、14サービスが10Mbpsの以上を記録した。
今回は果たしてどうか……?
JR横浜駅西口での測定結果(午前)
5月の測定では、下り速度が全体的に大幅低下した。測定日は前回同様雨で、周辺の人は少なめだったのだが……。
下り平均速度のトップは「LINEモバイル」で41.33Mbps。その後、38.06Mbpsの「イオンモバイル」、37.4Mbpsの「mineo(Dプラン)」、36.1Mbpsの「mopera U」と続く。下り平均10Mbpsを超えたMVNOサービスは、先述の3つを含めて8サービスだった。
一方、下り平均速度の振わないMVNOサービスを見ていくと、毎度のように「0 SIM」が0.27Mbpsと“低速の筆頭”となってしまっている。極端に遅く、改善の兆しも見られない。また、今回は「b-mobile(おかわりSIM)」「nuroモバイル」「ロケットモバイル」「BIGLOBE SIM」の4サービスが午前中から1Mbps台と速度が振わなかった。来月(6月)の測定は梅雨の真っただ中になると思われるが、速度の改善は見られるのだろうか……?
一方、上り平均速度は下りほどは大きく悪化してはいない。上り平均の最速は、21.75Mbpsの「ロケットモバイル」。2位は20.06Mbpsのイオンモバイルだ。最下位は、4.97MbpsのU-mobile LTE使い放題となった。
昼:純正が他を圧倒 MVNOは「LINEモバイル」好調も「FREETEL SIM」が大失速
続いて、ランチタイム(12時20分~)の結果を見ていこう。こちらは5月25日(木)に測定した。
この時間帯は携帯電話の利用者が多く、通信速度が大幅に低下しやすい。前回の下り平均通信速度はドコモ純正のmopera Uが突出し、MVNOサービスは4つを除いて全て平均1Mbps未満という結果だった。
今回は朝に雨が降っており、昼には止んだが、周辺の人は少なめという状況。人の足は鈍いようで、周辺はさほど混雑していなかった。結果やいかに……?
JR横浜駅西口での測定結果(午後)
通信速度はやはり大きく落ちた。MVNOサービスで下り平均1Mbps以上を記録したのは、9.79bpsのLINEモバイルと3.67MbpsのおかわりSIMの2つのみ。そんな中でも、ドコモ純正のmopera Uは下り平均66.57Mbpsと圧倒的な速度でトップとなった。
他のMVNOサービスは下り平均1Mbps未満だ。ワーストはやはり0 SIMで0.06Mbpsしか出ない。NifMoとロケットモバイルも厳しい。今回の計測で気になるのは、前回この時間帯で下り平均1Mbps以上を記録したFREETEL SIMとnuroモバイルが1Mbps未満となってしまったことだ。特に、FREETEL SIMは「混雑時に強い」ことをウリとしていたのだが……。
上り平均速度は良好だ。平均10Mbps以上となったサービスは午前中と同じく7つで、最速は20.14MbpsのLINEモバイルだった。LINEモバイルはランチタイムでも下り・上りともに快適といえるだろう。
逆に、上り・下りともに不調だったのがFREETEL SIMだ。今回の測定での上り平均速度は0.71Mbpsと、全サービスの中で唯一上下ともに1Mbps未満という不名誉な結果になってしまった。0 SIMのように「下りが極端に遅くとも上りが速い」状況なら、ファイルのアップロードに使うといった活用方法も見いだせる。しかし、上下ともに遅いとなると、どんな使い方でもストレスがかかる。FREETEL SIMのランチタイムにおける不調は、果たして「一時的」なものなのだろうか……?
基本情報から価格比較まで――格安SIMの情報はここでチェック!→「SIM LABO」
関連キーワードDTI SIM | MVNO | BIGLOBE LTE・3G | NTTドコモ | mopera U | mineo | nuroモバイル | OCN モバイル ONE | 楽天モバイル | U-mobile | b-mobile | LINEモバイル | Wonderlink | NifMo | イオンモバイル | DMM mobile | エキサイトモバイル | IIJmio | ロケットモバイル | 通信速度定点観測 | ZenFone 3夕方のテスト結果は……?仮想通貨カジノパチンコ今日 の 広島 カープ 戦